社会

【コロナデモ最前線】渋谷クラスターパレード(デモ行進) 参加者の目的とは?【国民主権党 平塚正幸】

感染症対策に反対する国民主権党のデモ行進「渋谷クラスターパレード」が2021年6月19日に開催されました。

彼らはノーマスクで感染症対策の無意味さを訴えるために、渋谷クラスターデモ&フェスを毎週土曜日に行っています。

デモ行進をする参加者が伝えたい目的は何なのでしょうか?

この記事は、猫好きNOEL(@noel920)が執筆しています。

【コロナデモ最前線】渋谷クラスターパレード

原宿から渋谷にかけて、街宣車とともに感染症対策を訴えるクラスターデモ行進。
主催は国民主権党で、その党員・ボランティアスタッフが活動の参加者となっています。

デモ行進の様子

デモ行進中に拡声器で演説をしているのは、党首の平塚氏と現場リーダーの塚口氏。

デモ行進ルート

原宿の神宮橋から渋谷エリアまでのルートを、約1時間かけてデモ行進します。

デモの許可はとっている?

デモ行進は、車道や通行人の邪魔になるのではないかと思う方もいるかもしれませんが、デモは警察の許可をとって行われています。

参加者の目的とは?

デモ行進の参加者が持つボードには、「NO新生活様式」「PCR拒否」「ワクチン危険」「マスク危険」といった文字が刻印されています。
コロナが危険なウイルスであり、そのためのPCR検査であり、マスクであり、ワクチンであるという現代の常識からすると、これらの主張をする意味がわからないかもしれません。

ただ単に真逆の主張をして目立とうとしている団体かというとそうではありません。
彼らの訴えは、全てテレビで出演しない専門家や医師達が主張している内容に基づいています。

テレビの報道や新聞では、決して語られないコロナ感染症に関することを国民の皆さんに伝えることが彼らの目的です。
PCR、マスク、ワクチンについては、以下の記事で深堀りしていますので参考にしてください。

【動画】デモ行進&インタビュー


時間:2:24:05



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猫好きNOEL
webライター・オンラインビジネス・トレーダーが仕事。 うつ・パニック障害を発症。発作は寛解・症状の慢性化・後遺症と戦う。 資本主義は嘘まみれであり、信じるべきは自分の直感。
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